ディグができるようになりたい、上手くなりたい人へ3つのコツを伝授

まず初めにディグとは、スパイクレシーブのことを言います。

あまり馴染みのない言葉ですが、世界ではディグという言葉を使うのが主流です。

日本ではここ最近、使われるようになってきました。

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ディグが上手くなるコツとは?

1つ目のコツは、ボールへの恐怖心をなくすことです。

恐怖心をなくすには、スパイクに慣れるのが一番の特効薬です。

練習時の対人パスでチームメイトから強めのスパイクをたくさん打ってもらいディグの練習をしましょう。

恐怖心を完全になくすことはできないと思いますが、軽減することはできるはずです。

恐怖心を少しでもなくすことによって、ボールをしっかり見ることができるため、タイミングを合わせて腕に当てるだけで上げることができるようになります。

2つ目のコツ、自分からボールへ向かっていくことです。

スパイクは速球になり、素早く足を動かしてレシーブ位置に入らなけらばなりません。

ディグは、サーブレシーブとは違い、ボールを待っている余裕はありません。

いつでも動けるように体勢を作っておきましょう。

そして、アタッカーがどこに打ってくるのかを予想して動くということが3つ目のコツになります。

アタッカーの体の向きや手の動きを見ることで、打ってくる位置が見えてくるようになります。

スパイク練習の時にアタッカーの動きを観察してみてください。

全体のまとめ

1つ目のコツを掴むと、2つ目、3つ目のコツまで流れができているので、一つ一つ段階を追って練習していくことで必ず上達していきます。

最後にディグが上手くなるには、練習の量や質を考えて実戦も重ねることが大切です。

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