バレーボールの声出しが上手くできない!克服する練習方法

スポーツ選手が指導者から必ず言われる言葉が「声を出せ!」です。

ここではバレーボールで声を出すことの重要性と、声を出すことが苦手と感じる人のための練習方法について解説していきます。

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声出しの3つの効果について

一つ目の効果は、自分の位置やこれからどう動くかといった意志やサインの伝達など、最低限必要な「実質的効果」です。

二つ目は、大きな声を出すことで、神経による運動能力を高める「シャウト効果」。

簡単に言えば、重いものを持つときに「よいしょ!」と言うと力が入りやすくなる、そういう効果です。

声を出すことで腹圧がかかり、大きな力を発揮できることは、科学的にも証明されています。

体力的にきつくなった時に声を出せば、次の一歩が踏み出しやすくなるのです。

そして、自分が言った言葉で自信に暗示をかけてやる気を起こさせる「精神的効果」です。

「勝つ!」など、ポジティブな言葉を口に出すことで、自己暗示をかけ、やる気や集中力を呼び起こします。

まずは声を出す習慣を身につけることが大切

声のボリュームが大きいということと、よく声が出ているというのでは、大きな差があります。

もちろん大きな声の方が周りによく聴こえて効果的ですが、大切なのは大きさではなく、常に的確な声を出すということです。

バレーボールの試合中、ずっとワーワー叫んでいるだけでは、いい声が出ているとは言えません。

「この場面ではこの声が効果的」ということを理解していないと、正しい声出しはできないので、まずは声出しのルールとバレーボールに対する知識を深めることから始めましょう。

声を出す第一歩は「試合の途中経過を口に出す」ことから始まります。

サーブが来たら「カット一本!」初めはそれだけでいいんです。

カットが上がったら「(ボールを)回せ!」「思い切り行け!」本当に当たり前の声ですが、この声で自分もボールに集中できるのです。

そして、声を出す習慣もついていきます。

声出しは、対人パスの時から

練習始めの準備運動そして対人パスの時から、声出しは始まります。

対人パスの際には、自分の所にボールが来るたびに「はい」と声を出しましょう。

サーブやスパイクを打つときには、声を出しながら打つ方が力が入ることは前述しました。

アクションを起こす時には、必ず自発的に声を出す習慣を身につけていきましょう。

「試合中どういう声を出したらいいかわからない」という場合は、チームで声出しのルールができていなかったり、バレーボールに対する理解が浅いということも考えられます。

ただ漠然とボールを回して、どんな場面でも同じテンションで試合に加わっていると、今はどういう場面なのかの把握はいつまでもできません。

まずは出せる声から出していき、バレーボールへの理解を深めていき、必要な声を出せるようにしていきましょう。

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