スパイクを上達させるための打ち方3つのコツ

ただジャンプして、ただ手をボールに当てるだけではいいスパイクは打てません。

それにスパイクを打ちたいけど、どうしてもうまく打てない、どうしたらスパイクをうまく打てるようになるのかなどと悩んでいませんか?

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上達するにはどうしたらいいの?

打ち方に大切なのは、スパイクのフォームをしっかりすることが1つ目のコツです。

フォームひとつで、打ち方にも影響が出てきてしまいます。

打つ時にバランスが崩れ、それと連動して打ち方もバラバラになってしまうため、上手くヒットすることかできなくなります。

スパイクの助走(ステップ)はしっかり踏み込み、ジャンプするときは床面をおもいっきり蹴りあげてジャンプするといいでしょう。

また、腕の動きはしっかりスイングし、振りあげることによって、高く跳ぶことができスパイクにも勢いが出てきます。

この時、ヒジをまっすぐ伸ばし、高い打点・斜め45度のあたりでボールを捉えてヒットさせる、これが2つ目のコツです。

最後に3つ目のコツは、手首のスナップを使うことです。

手の平全体でボールの芯をとらえ、手首のスナップを使って叩きつけるようにヒットさせることで強いスパイクが打てるようになります。

手首のスナップができれば、フェイント攻撃にも応用できます。

まとめ

打ち方のコツさえつかめば、強打とフェイントの打ち方の使い分けなどもできるようになるため、攻撃範囲も広がってくるのではないでしょうか。

初めのうちから、しっかりしたフォームを身に着けられるように反復練習をしてください。

フォームが変に身についてしまうと、後々矯正することが難しくなってしまうので気を付けましょう。

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