スパイクのタイミングが合わないときにやってほしい2つの練習法!

スパイクは助走、ジャンプ、打つ、この3つのタイミングをつかむことが大切です。

ですが、どうしてもタイミングが合わない、タイミングを合わせることが難しい人もいると思います。

合わないではなく、合わせられるようになるための練習法を見ていきましょう。

スポンサーリンク
volleyball-progressレクタングル大

タイミングをあわせるためのスパイク練習法

Step1 セッターにオープントスを上げてもらい、トスと同時に助走に入っていく練習です。

早すぎや遅すぎはタイミングが合わない原因になりますので、ここでしっかり助走に入るタイミングをつかみましょう。

Step2 セッターが上げたボールを打たずに、打点位置でキャッチをする練習です。

スパイクを打つためには、ボールが落ちてくるタイミングに合わせて腕を振らなければいけません。

そのため、ボールが最高到達点に上がった時にはジャンプをしているのがベストで、それと同時に打点位置でキャッチができるようになれば、タイミングも合わせられるようになるでしょう。

この練習法では、打つタイミングと同時にジャンプのタイミングを合わせる練習にもなります。

打点位置でキャッチできるようになったら、Step1,Step2でやってきたことを考えながら、実際に打ってみてください。

最後に

スパイクのタイミングを合わせるには、自らタイミングを合わせる練習をしなければいけません。

タイミングが合わないからスパイクが打てないのではなく、自分から合わせる努力をしましょう。

スポンサーリンク
volleyball-progressレクタングル大

volleyball-progressレクタングル大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする