サーブレシーブの3つの極意

サーブレシーブの時点で、試合の流れが左右されてしまうこともあります。

サーブレシーブで大切なことは何かを説明します。

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3つの極意とは?

1つ目は、ボールの落下点に入り、正面でレシーブをすることです。

これは基本中の基本なのですが、次のプレーにつなぐことができるかできないかを左右する、とても大切なプレーになるからです。

2つ目は、サーブがどこに来るのかを予測することです。

相手コートからのサーブがネットを越えてくる前に、ボールが向かってくる方向や誰が取るボールなのかを予測し、声に出してみんなに伝えることが重要なポイントです。

ここに来たボールは自分が取るよ!などの声掛けをして、周りに守備範囲も伝えておきましょう。

また予測をすることで、イン、アウトのジャッジを見極めることができるようになります。

そして最後に、サーブレシーブをあげるぞという強い気持ちを持つことが3つ目の極意です。

自分のところに来ないでほしいという気持ちは、誰でも思ってしまうことですが、ここで逃げ腰にならず、自分から取りに行くぞという積極的な気持ちでプレーすることが大切です。

技術はもちろんですが、やはりボールへの執着心とやるぞという気持ちと伴わなければレシーブをうまく上げることはできないのではないでしょうか。

まとめ

最終的に極意とは、次のプレーにしっかり繋げるということです。

サーブレシーブでは何が大切なのかを考え、理解していくことで自分も、チームも成長していくことができるでしょう。お

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