バレーが上手くなりたいと思いませんか?
そこで、誰でも上手くなれる方法をポイントで説明します。
バレーが上手くなる方法
Point1 基本練習をしっかりすることです。
アンダーハンドパスやオーバーハンドパスの基本姿勢や動きを、しっかり練習することから始めることが、上手くなるためのいい方法になります。
基本がしっかりできるようになることで、他の動きにも影響が出るため、上手くなる確率が高くなります。
基本練習は、体育館以外に、家で直上パスなどの自主練習をすることができます。
その中で、自分は基本ができているのかをチェックすることができ、姿勢や動きの復習もすることができます。
Point2 苦手意識をなくすことです。
自分で自分に”上手くなりたい、上手くなる、苦手なことを克服する”などの暗示をかけることで気持ちもまた、変わってくるはずです。
どのプレーにおいても、誰でも苦手な動きがあります。
例えば、オーバーハンドが苦手やレシーブが苦手など、様々なことが挙げられると思います。
しかし、上手くなるには、その苦手なことを少しでも解消することが上手くなる方法です。
苦手なことを指導者やチームメイトに恥ずかしがらずに話をしてみましょう。
そうすることで、練習内容や指導内容にも変化が出たり、苦手なことに対して、周りがカバーをしてくれるようになるため、自分も自信を持ってプレーできるようになるはずです。
周りに頼ってばかりではいけませんので、自分でも努力をしましょう。
そのため、練習においても、苦手なことを率先してやってみましょう。
実際に取組むことで、苦手だと思っていたことが、偶然できて、上手くできるかもしれないと思うようになるからです。
そう思うようになることで、バレーが上手くなる階段を登って行けるのです。
Point3 ボールに対する執着心を持つことです。
試合中、床にボールがついたら終わりです。
その前に、レシーブやチャンスボールを拾わなければいけません。
しかし、動きが遅い、ボールへの反応も遅いと連続ミスをしてしまったりしてしまうのです。
そのためには、どんなボールでもいかに拾えるかがポイントになります。
ボールに執着することで、自ら拾いに行く気持ちが高くなり、今まで動かなかった足も動くようになるでしょう。
ボールを必死に追いかけ、どんなボールでも拾ってあげることができるようになれば、バレーが上手くなっている証拠です。
まとめ
バレーが上手くなる方法は、プレー技術も大事なのですが、それ以上にバレーに対する集中力や気持ちも重要なことだと思います。
これまで説明してきた3つのポイントを頭に入れながら、しっかりと練習をしていきましょう。
バレーが、きっと上手くできるようになります!!