オーバーハンドパスは、高めのボールやトスをする時に使う、バレーボールの基本動作の一つです。
オーバーハンドパスの上達法とポイント
落下点に入る練習をすることが一番の上達法になるため、直上パスを繰り返し練習するといいでしょう。
その際に、落下点に入って、いかにおでこに近い位置で、トスをあげられるかが、一つ目のポイントになります。
直接練習内容に関わりがありませんが、ストレッチやイメージトレーニングなども上達法の一つです。
練習の前と練習が終わった後に手首のストレッチをしっかりして、手首をほぐして柔らかくするといいでしょう。
トスをする際に手首をいかにうまく使えるかが二つ目のポイントで、手首ひとつでトスの質が変わってくることも覚えておきましょう。
上達法三つ目のポイントは、イメージトレーニングをすることです。
ただボールを触るだけでは上手くなりません。
ボールが来る前の構えはどうするか、ボールが来たときはどのように動いてどの位置でとるかを考えなければいけません。
イメージトレーニングをすることで、実際にプレーをしたとき自然と流れを考え、体が動くようになるはずです。
まとめ
オーバーハンドパスができれば、サーブレシーブにも応用ができ、プレーのバリエーションも増えてきます。
ここで話してきたポイントを頭に入れ、上達できるように日々の練習を頑張りましょう。