サーブはトスが命!!トスを安定させるには？

サーブで大切なのは、打ち方ともう一つ、安定したトス上げることです。

そのため、トス一つでいいサーブになるのかダメなサーブになるのか二つに分かれます。

そのためにも、どうすれは安定したトスが上がるようになるのか考えていきましょう。

安定したトスを上げられるようになるには

ボールを持って手をセットした時、位置がバラバラだとトスを上げる位置も連動してバラバラになってしまうため安定しません。

1.低いトスを同じ位置、同じ高さで上げられるようにする。

実際、やってみるとバランスが取れず難しいと思いますが、何回も練習することによって慣れてきます。

また、トスを高く上げてしまうと安定するどころか、逆に不安定になってしまうので気を付けてください。

2. トスを上げてボールを打つまでのイメージトレーニングをしてみましょう。

しているのとしていないのでは、サーブのトスをする時の感覚やタイミングの取り方が少なからず変わってきます。

下から打つサーブ(アンダーハンドサーブ、サイドハンドサーブなど)は、足や膝、体を使って。一定の位置から優しくトスを上げます。

上から打つサーブ(フローターサーブなど)は、上体を起こして斜め上に手を上げ、軽くボールを上げるイメージでトスをするといいでしょう。

サーブのトスを安定させるためには、反復練習が必要になります。

2回や3回の練習だけで上達するのは難しく、一人一人が根気よくひたすら練習しなければいけません。

何回も何回もたくさん練習して、安定したトスを上げられるようになりましょう。

あとは、サーブを打つ時は力みすぎないように注意です。